ゼニカルで痩せない理由

ゼニカルで痩せない理由

食事量が多すぎるとゼニカルが効かない

ゼニカルで効果が出ないとしたら、食事量が多い可能性があります。食事の内容にもよりますが、単純に食べる量が増えると、カロリーの摂取量が増加します。脂肪は食べて消費されずに余った分が蓄積するので、なるべく余らないように食事量を考える必要があります。

特に、脂肪分と糖質はお腹周りに脂肪がつきやすい要素です。摂取量とカロリーを考慮して摂取するのが理想的と言えるでしょう。食事量を調節して摂取カロリーを減らすと、徐々に現状維持に近づき、理想の体重へと減少して行くのです。

また、運動不足も同様に、期待通りの結果をもたらさない恐れがあります。脂肪は、体に蓄えられたエネルギーで、体を動かすことによって消費されます。しかし、体を動かさないと燃焼は起こらないので、余計に脂肪が蓄積する結果に至ります。

ゼニカルは、脂肪の消化不良を引き起こし、吸収される量を減らすのが目的の薬です。その為、摂取カロリー自体は結果として減少しますが、全体の摂取量が多ければ消費が追いつかず、燃焼しきれずに残ってしまいます。逆に、食事量が適切でカロリーの取りすぎもない場合は、体重や体型が現状維持されるはずです。

これまで日々少しずつ体重が増えていた人は、ゼニカルの服用を始めて続けることで、増加が落ち着きます。単純に、ゼニカルで結果が出ないのは食事量、つまり体に取り込まれるエネルギーの量が多いからです。運動をして消費が追いつけば体重は減少しますが、生活習慣を変えずにゼニカルの服用を行っても、体重は減りません。

甘いものやご飯など炭水化物の摂取が多い人も、食べる量次第では目に見える結果は出ないでしょう。

ご飯など炭水化物の摂取が多いといった人も、食べる量次第では結果が出にくいです。好きなだけ食べて太らないのは理想的ですが、現実には食事の摂取量が大きく影響します。

運動習慣を始めて燃焼を促進することも、現状維持やそれ以上の結果が出るのでおすすめです。運動が苦手で続かないという場合は、食事量とその内容を見直すのが近道となります。

ゼニカル自体は優れた性能を有していますが、万能ではないので食事の仕方によっては対応しきれず、期待の結果をもたらすことができなくなるのです。食事の内容次第では、多少食事量が多くても結果が出るので、いずれにしても見直すことをおすすめします。

ゼニカルは糖分をカットできない

ゼニカルは吸収される脂肪をカットする薬なので、それ以外に太る原因があると体重は減りにくいです。脂肪の材料となるのは、糖質と脂質やタンパク質の内、主に糖類などが含まれる糖質です。

糖というと砂糖が思い浮かべられますが、実はご飯と小麦粉でできている食べ物全般や、イモ類などに多く含まれます。

ご飯を良くおかわりする、もしくはパンやケーキが大好きでたくさん食べる人は、油分の摂取量が少なくても太ります。

食後にポテトチップスとジュースが定番、そういった人も太る原因は油分ではなく糖質となります。

ゼニカルを飲んでいるのに油が出ない場合は、油分の摂取量が元々少ない可能性が高いです。油分はカロリー量が大きいので、少量の摂取でも太りやすさに関係しますが、ゼニカルの作用に限定すると期待通りの結果は出にくいでしょう。

ゼニカルは油分の吸収を妨げ、油を排出させるのが目的です。摂取量が元々少ない場合は当然油が出ないことになります。

このタイプの人は、油分を減らしてもあまり変わらないので、結果的に体重や体型が変わりません。

ゼニカルを服用しつつ体重を減らしたいのであれば、毎日摂取している糖質の見直しが鍵です。ご飯の量が多いなら減らす、間食にケーキなど小麦粉で作られているものを避けるといったことがポイントです。

ポテトチップスや甘い飲み物の組み合わせも、糖質の摂取量を一気に上げてしまうので要注意です。

短時間で急激に血糖値が上昇すると、膵臓からインスリンが出て脂肪に変換され蓄積します。

血糖値の大きな変動は特に、インスリンの分泌を促して太りやすくなってしまいます。

ゼニカルで油が出ない人は、このタイプの可能性がとても高いので、食事内容を思い浮かべて原因を考えてみましょう。油分の摂取量が元々少ないとしたら、いくら油の吸収を妨げるゼニカルを服用しても結果は出ません。

太っている原因が他にあることを意味しているので、必然的に3大栄養素の糖かタンパク質に疑いの目が向けられます。

タンパク質は、筋肉の材料です。よほど食べ過ぎない限りは、体重を増加させて太ることにはならないでしょう。

残るはご飯や小麦粉とイモ類に多く含まれる、糖が犯人です。様々な食物に含まれていたり、清涼飲料水などで容易に摂取できるので、油断していると簡単に太ってしまうのです。

糖分が多ければ、ゼニカルで結果が出ないのも当然です。油が出ないと感じたらこれら、他の原因を特定して摂取量を減らしましょう。

ゼニカルで痩せないときは運動をする

ゼニカルを始めたのに結果が出ないときは、ダイエット薬以外でのダイエット方法が有効です。薬の服用だけで済めば簡単ですが、実際には期待した結果が出ないことは珍しくないです。ダイエット薬以外のダイエット方法には、食事の見直しと運動の組み合わせがあります。

食事は、血糖値を上げない栄養バランスと食べ方に加えて、全体の摂取量を減らします。運動は、30分以上の有酸素運動が有効で、カロリーの消費量を上げて消費を促すのです。

筋トレも、基礎代謝のアップするとカロリー消費の上昇に役立つので、体を動かすのに慣れてきたら、採り入れてみましょう。食事の内容は、食物繊維の野菜から食べ始め、ご飯やパン類などは少なめにしましょう。タンパク質を多めにしてバランスを調整するのです。

糖質は、食べた量がカロリーの摂取量に直結してしまい、消費されない分がダイレクトに脂肪となります。逆にいえば、これらの糖質の摂取量を見直して減らせば、太りにくくなるのです。

糖質を減らさなくても良い場合があるとしたら、それは肉体労働やスポーツなどで体を激しく使うときです。1日中座りっぱなしの生活習慣であれば、必要量はそれほど多くありません。糖質は減らしたほうが良いでしょう。

お腹についている脂肪は、取りすぎた糖質なので、減少するまで糖質の摂取量を少なめにしましょう。ただし、糖質中心の食事を減らすと、一緒に含まれている栄養素も減少してしまうので、野菜などで摂取して補います。野菜は、食物繊維も豊富なので、更に太りにくく体重が減りやすい体質へと変化させてくれるのです。

注意点を挙げるとしたらイモ類で、食物繊維が豊富なサツマイモにも、沢山の糖質が含まれているので注意が必要です。じゃがいもも糖質の摂取量が多いので、注意しましょう。

反対に、タンパク質は筋肉の材料となってくれるので、これまでよりも意識して多めに摂ることが大切です。運動は直ぐに息苦しくならない程度の強度で、30分以上続けられるランニングなどの有酸素運動が基本となります。

ゼニカルで結果が出ないときは、運動を行うことで、ダイエットをサポートします。ダイエットを長く続けられれば、ゼニカルを服用しなくても、期待した結果を手に入れることができるのです。